マネロン対策に関する仕事をしていると、いろんなマネロンの手口が気になります。
そんな私が気になった手口が日本郵便の「レターパック」を利用する手口です。
この手口について、郵便局の職員が書類送検されたニュースが出ていました。
【事件の流れ】
- トクリュウのメンバーが 他人名義カードでレターパック1162枚(約50万円分)を購入。
- 郵便局長らは不正を疑いながらも販売を続けた。
- レターパックは 福岡市内の業者に約43万円で転売され、犯罪収益の洗浄に利用。
- 郵便局長らは「おかしいと思っていたが言われるままにした」と供述。
- トクリュウのメンバー4人は別件の詐欺容疑で既に逮捕・起訴済み。
- レターパックを買い取った業者の店長も略式起訴され罰金100万円。
- トクリュウは レターパック以外の転売も含め総額3億円を得ていた とみられる。
マネロンの定義は、
犯罪によって得られた収益を、他人名義の口座へ振込入金することや、偽名を使用して盗品等を売却すること等で、その出所や真の所有者が分からないようにして、捜査機関による収益の発見や検挙を逃れようとする行為を
今回の事件についていえば、
クレジットカードの不正利用して換金性が高い商品を購入して転売したのであって、厳密に言うとマネロンとは言えない事例かと思います。
確かにレターパックや切手は、換金性がある商品だし購入に身分証明書が必要なわけでないので、犯罪で得た収益を隠すための手段としては魅力的だと思います。
ただ、
大量に購入したり転売するとなると、郵便局の職員などが気づくだろうし、郵便局から警察に連絡がいくだろうな~って思っていました。
まさか、郵便局の局長クラスが協力するとは・・・・。
とはいえ、
郵便局の職員のコンプラ意識なら、やる奴はいるかな~
と感じるところもあります。
この程度のコンプラ意識しか局長がいる郵便局が、ゆうちょ銀行の代理店として銀行業務をやって大丈夫なんですかね?
ただ、
大量に購入したり転売するとなると、郵便局の職員などが気づくだろうし、郵便局から警察に連絡がいくだろうな~って思っていました。
まさか、郵便局の局長クラスが協力するとは・・・・。
とはいえ、
郵便局の職員のコンプラ意識なら、やる奴はいるかな~

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