磐越道のマイクロバス事故。
刑事事件としての責任追及は警察に任せるとして、危険な高齢者の運転をどのように止めることができるか?ということを考えないといけないようですね。
【記事の内容】
福島県磐越道で北越高校ソフトテニス部の生徒1人が死亡、20人が重軽傷を負った事故で、逮捕された容疑者(68)は事故前の約1カ月半で少なくとも5回の交通事故を起こしていたことが判明した。修理工場の関係者は「挙動がおかしく、運転できる状態ではなかった」と証言。元陸上指導者として知られた容疑者の異変や、学校と運行会社の関係などについて、文春が詳細を報じている。
普通車よりも運転が難しい大型のマイクロバスを運転して片道約250Km。しかも、人を乗せてとなるとプレッシャーも強いですよ。できれば、交代要員を入れて運転したいですよね。せめて、運転しながら話をしてくれる人とかいないと辛いでしょ。
それなのに、高齢者1名に運転させるって無理。
しかも、1ヵ月半で5回も交通事故を起こしていて、第三者が「挙動がおかしく、運転できる状態ではなかった」と言っていることを考えると、車を運転できるような能力を有していなかったんでしょうね。
本当は、本人が自主的に運転をやめてくれればいいですが、法律に基づかないと警察として強制的に免許を取り上げるって無理らしいですね。
ということは、運転免許の更新まで運転ができてしまうということでしょうか?
ここで思うのは、定期的な運転能力の検査だけでなく、1回の事故や違反ごとに臨時で運転能力検査をして不適格と判断された場合には免許の失効となるような運用も考えるべきでは?って思いました。
免許って「本来はダメなものを、OKにするための許可証」だし、車の運転は「第三者を犠牲にする危険が高い」ものである以上、厳しい対応も必要なのではないでしょうか。
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