北越高校バス事故に思う、学校側の『見落とし』という苦しい釈明と一般常識の欠如

磐越道のマイクロバス事故。
どこに責任があるかの追及は警察がやればいいと思いますが、学校の先生に「一般社会人」の常識を期待しても無理なのかな~と思う記事がありました。



【内容】

北越高校ソフトテニス部の遠征中に起きた磐越道バス事故をめぐり、学校は「レンタカー手配を依頼した認識はない」と説明したが、過去の請求書には「レンタカー代」「人件費」の記載があり、顧問は見落としていたと釈明した。

事故では3年生の男子生徒が死亡。顧問は「同乗していれば防げた可能性がある」と涙ながらに語り、責任の所在を巡って学校とバス会社の説明は食い違っている。


確かに、今回来たバスが白ナンバーであることを見逃すことはあるかもしれないですね。
でも、過去の請求書については「本当?」としか思えないです。

一般的に請求書を受け取って、それを精算するために経理部門に出すときには、

  • 契約書の内容と請求書の内容が合っているか

  • 費用は合っているか

は最低限チェックしますよね。

最低でも、経理に回す際には契約書や見積書を一緒に添付して依頼すると思うんですが。

だから、「見落とした」なんてあり得ないんですよね。

もっといえば、学校側が知らないといっても、レンタカー代と書かれた請求書で支払っている以上は、レンタカーを利用していることはわかるだろうし、「じゃあ、人件費って何?」となるのが普通の経理なら、請求を出した人に「これって何ですか?」って聞くはず。

校長が知らなかったとなれば、明らかに管理問題。

多くの人はこの点に違和感を感じていて、先生の問題というよりも、「組織的な隠蔽か、致命的な管理能力不足のどちらかでしょうね」と思っているのだと思います。

沖縄の事故の件もそうですが、学校の先生に安全管理を期待しちゃダメなんでしょうね。



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