スマホ教育、誰に教わればいい?「SNS依存7%」のニュースに思うこと

 日経新聞を読んでいたら、10代の7%がSNS依存の疑いがあるというニュースが出ていました。

記事の内容は
10代の7%がSNSの「病的使用」疑いと判定され、他世代より突出して高いことが全国調査で判明した。評価は海外基準の9項目で実施され、5項目以上で該当と判断。該当者は1日6時間以上利用する割合が高く、精神的不調との関連も指摘される。海外では10代のSNS利用規制が進む中、日本でも総務省やこども家庭庁が保護策を検討している。調査は全国9千人に実施し4650人が回答した。

海外ではSNS利用の年齢制限を設けたりしていることを考えると、これは日本だけの問題というわけではないようですね。
ここで言う「病的使用」というのは、単に長い時間使っているというだけでなく、「使えないと気分が悪くなる」「やめようと思ってもやめられない」「嫌な気持ちから逃れるために使う」といった、自分でコントロールできない状態を指すそうで、
こういう子どもたちが7%もいるというのは恐ろしい世の中ですね。

スマホの利用は「家庭の教育が大事」と言っても、親世代にとっては「スマホをどう利用するか」を家庭の中で教育を受けた人って少ないのではと思います。
それに加えて、親がどの程度使いこなしているかでも、どれだけ教育できるかは大きく変わるでしょうね。
そうなると、何を教育したらよいのか?ってわからない人も多いのではと思います。

昔の「ゲーム依存」とかと違って、ネットでの依存は事件などに巻き込まれるリスクも多いし、ゲーム以上に刺激も多いことが多いですよね。
この数字をみると、「親の責任で」という次元でなく、国として制限を加えていこうとする動きもなんとなく理解できました。
ただ、制限を加えるだけでなく、親も巻き込んでSNSをどう利用するか、どのようなリスクがるかは交通ルールを勉強するのと同じように必要なのではないでしょうか。


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