大阪万博で利用されたEVバスが問題になっていますね。
ニュースなどを見た感想では、かなり安全性に問題がある車体で、これが承認されて車道を走ることができるなんて不思議に思っていました。
そんな、EVバスについて新しい動きがあったようです。
その動きとは、Yahooの記事によると
大阪・関西万博で使われたEVMJ製EVバスに不具合が多発し、大阪メトロは安全性への疑念から契約解除を通知し96億円の返還を請求。大阪市も請求を支持。一方EVMJは「解除は法的根拠を欠く」と反論し、民事再生手続きに入った。バスの管理体制のずさんさや充電設備の問題も指摘されている。
確かに、こういうバスについては契約を解除して返金を求めていきたいというのはわかります。
でも、バスを購入してから短期間に不備が発生してなら初期不良を理由に契約を解除するってあり得ると思うんですが、半年以上も使った後に「不具合があるから返金してくれ」というのは、どうなんでしょうね。
家電製品や、自動車を買って1年近くしてから、不具合があるから契約解除をって通用しないと思うんですが。
せめて、時価での買戻しを請求するならわかりますが、契約そのものの解除による全額返還という形には少し違和感を覚えます。
それよりも、このバスの購入について本当に適切なんだろうか?って思っています。
新しい業者と、新しい車種、しかも新しいシステムで動くバスを導入するのであれば、先行で数台を取得して、テスト運行を経てから本導入にするのが筋ではないでしょうか。
そうすればこれほど多くのバスを購入することはなかったと思います。
どちらにしても、一番悪いのはEVバスメーカーだとは思いますが、大阪市側の導入のやり方にも問題があったように思います。
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