警察官を騙る詐欺電話が問題になっていますね。
私の携帯電話にも警察官を語る人間から電話があったのですが、私の場合には日常から警察官と電話をしていたし、犯人が語る「マネロン」については警察と一緒に対策を考えていた人なので、こいつらバカじゃない?ぐらいに思って対応しました。
それだけ警察官を騙る詐欺が問題になっていることで、テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」でも特集が組まれていたのですが、
その際に、レギュラーコメンテーターの玉川氏が「捜査にかこつけて警察官が電話で問い合わせてくることなんて、絶対ないんだから、向こうが警察官だと名乗ったとたんに、『ばあ~か』と言ってやりゃいいんですよ。そしたら2度とかけてこない」と語っていました。
警察官から連絡はないはずかといえば、絶対にない!とは言えません。
仮に詐欺電話だとしても、相手がどいう奴なのかわからないなかで、煽るような発言はやめるべきだと思います。
仮に詐欺電話だとしても、相手がどいう奴なのかわからないなかで、煽るような発言はやめるべきだと思います。
私が銀行員時代、警察から連絡を受けた時には絶対に直接話をするなと指導していました。
それは、警察官を騙るものが情報を得ようとするリスクがあるからです。
それは、警察官を騙るものが情報を得ようとするリスクがあるからです。
必ず言っていたのが、
①「〇〇は只今席を外しているので、戻ってきたら連絡させます」と言う。
①「〇〇は只今席を外しているので、戻ってきたら連絡させます」と言う。
②「所属する警察署、部署名、名前、階級」を聞き出す。
でした。
そして、こちらから連絡をするときには、ネットで警察署の電話番号を調べて代表電話に連絡するようにしていました。
そして、こちらから連絡をするときには、ネットで警察署の電話番号を調べて代表電話に連絡するようにしていました。
もし、相手が本当の警察官なら失礼にならないし、偽物であれば出鱈目を言っても、結局繋がらない。しかも、警察に相談することもできちゃうという方法です。
安易にバカとか言わないで、自分は相手がいう人間ではない(例えば家族などを名乗る)ことを伝えて、切っちゃうことが一番重要かと思います。
安易にバカとか言わないで、自分は相手がいう人間ではない(例えば家族などを名乗る)ことを伝えて、切っちゃうことが一番重要かと思います。

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