「銀行が勝手に暗証番号を変えた!」ATMで激怒するお客さまの “驚きの原因”

 ネットの記事を読んでいたら、銀行員時代に、こういうケースってよくあったな!と思う記事がありました。

【記事の内容】
ATMで暗証番号が何度もエラーになると怒って窓口に来た客は、「絶対この番号」と主張し銀行の不具合を疑っていた。銀行員が取引状況を確認する中で、複数口座を持つことが判明。さらに別のキャッシュカードの暗証番号を入力していた可能性を探ると、実際に“給与口座のカード”に“貯蓄口座の暗証番号”を入れていた思い違いが原因だった。銀行員は客の言葉を疑うのではなく、認識のズレを丁寧に確認して真相にたどり着く。暗証番号エラー時は、カードの取り違えや番号の混同を見直すことで不要な再発行を避けられると注意喚起している。


ATMを利用して「暗証番号エラーだ!自分は間違っていない」という人が多かったですね。
この次にくるのが
  • 「銀行が勝手に暗証番号を変えただろう!」
  • 「銀行のシステムが壊れているのではないか!」
  • 「この前まで使えていた」
でしたね。
正直なところ、銀行側で勝手に暗証番号を変えるって無理。大体は、この記事のように、客が忘れているか、別のカードを差し込んでいることが多かったようです。
暗証番号を一定回数間違うと、ロックがかかり、再発行が必要になる銀行が圧倒的多数。そうなると、カード再発行手数料が必要になるし、カードが再発行されるまではATM利用ができない状態。

すると、「銀行が悪いのに何で再発行手数料がいるんだ!」と怒り出す人もいました。

正直、この記事のようにカードを間違っていたと気づいてくれる人のほうが少数でした。

何度も暗証番号を入力するよりも、カードが間違っていないか?をチェックしてもらいたいなと思っていました。


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