【映画レビュー】「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」を見てきました

話題になっている映画、「映画ちいかわ 人魚の島のひみつを見に行ってきました。
私が行ったのは夜の部なので、子ども連れはほとんどいなくて、大人ばかり。
それでも、劇場は満席なので凄い人気ですね。


Yahooのニュースを見ていると、「ボンボンドロップシール」のおかげで集客に成功しているんだ!というような記事も出ているようです。そういう記事を書いた人って、この映画を見たんですかね…。

私が、この映画が気になったのは、そのストーリー(とくにラストシーン)が話題になっていて、
  • どうも子ども向けのアニメではないようだ
  • 哲学的なテーマを含んだ内容みたいだ
  • セブンイレブンのタイアップ商品や単三乾電池とどう関係するの?(笑)
と思って、そんなアニメを見てみたいと思ったからです。
そして、映画の感想ですが、これは「哲学的なテーマを持った作品」ですね。
たぶん、誰かが「悪い」わけでなく、不幸な出来事の連鎖によって、引き起こされた不幸な事件なんでしょうね。

そして、ちいかわ達にしても、成り行き上「討伐」をしていますが、必ずしも彼らが正義側にいるわけではない。
むしろ、自分たちを守るため、仲間を助けるために戦っていて、そこに、セイレーンを倒すという目的はなかったのでは?そのことを理解しているから、最後にセイレーンを倒すことはしなかったんだろうと勝手に思いました。

話題のラストシーンについては、いろんな考え方ができますよね。
確かに人魚を食べると「不死」を手に入れてることはできるけど、このアニメでは電池で動いているので「不死」ではないんですよ。
この辺りは、ほかの人魚の話とは大きく違うところ。
多くのアニメでは不死になることで不幸になるけど、彼らは、自分たちで「死」を選ぶことができる。

そのあたりも含めて、もう1回見て考えてみたいなと思っているところです。

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