駐車券紛失者の個人情報流出 トラッシングが手口みたいですね

JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」で、駐車券を紛失した利用者の個人情報が記載された書類が外部に流出した恐れがあるとの発表があったとのニュースが出ていました。

【ニュースの内容】
静岡市は、JR静岡駅北口地下駐車場「エキパ」で保管していた「駐車券紛失届兼再発行願」が外部に流出した可能性があると発表した。書類には利用者の氏名、住所、電話番号、運転免許証番号などの個人情報が記載されており、約300人分、約2年半にわたる書類の所在が不明となっている。委託管理会社には、「ごみ袋から拾った」と名乗る人物から、書類の買い取り要求や個人情報の拡散を示唆する電話があった。静岡市は個人情報漏えいの可能性があるとして、静岡中央署に相談し対応を進めている。


今回は「ゴミ箱から拾った」ということらしいですね。(買取を求める人間の言い分が正しければ)。
最近のサイバー攻撃に比べると、アナログな手口ですが、捨てられた紙ゴミから個人情報や機密情報を盗む行為は「トラッシング」という手口です。意外と捨てられた情報の中には重要な情報が含まれていることがあります。

だからこそ、書類は大切であるかに関係なくシュレッダーで処理するとか、重要な情報は電子データにして暗号化することで現物として所有しないというような対策が必要なんでしょうね。

とはいえ、今回は買戻しを要求しているようなので、すぐに犯人は特定されるでしょう。問題は、情報が回収できるか?ですが、すごく気になります。
そろそろ、情報漏洩をした企業の個人状況の管理状況に問題がある場合には、漏洩した企業に対して厳しく処分するような仕組みをつくらないと、こういう犯罪はなくならないと思っています。

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