7月1日は「銀行の日」らしいですが、これを意識している銀行員っているんでしょうか?

とうとう7月になりました。
2024年も半分が終わって後半戦のスタートです。
正直、この半年何をしたか?と言われると、流されるまま半年を過ごしたような感じすらしています。


今日7月1日は「銀行の日」だそうです。
1893年に銀行業務の基本となる「銀行条例」が施行されたことを記念して、日本金融通信社(ニッキンを発行している会社)が制定したそうです。

ちなみに、今度の1万円札の肖像画になっている”渋沢栄一”によって創設された日本最初の銀行「第一国立銀行」が設立されたのは1873年6月11日。個人的には、こっちの方が『銀行の日』にふさわしいように思います。

そういえば、ニッキンって新入行員の時に支店まで来て購読契約しろ!と強く言ってきたことを思い出します。
正直、情報は遅いし使えない新聞って感じ。
それで購読を止めると、人事部を通して圧力をかけてくるという最低な会社のイメージがあります。頭にきたので、親も購読していて2部は必要ないので購読しない!と言いまくって、購読を拒否しましたが・・・・。(親も購読を拒否していたんですが・・・)

結構、銀行員の中では、この会社を嫌っている人は多いようです。
さすがに、今はそんなことやっていないとは思いたいのですが、どうなんでしょうね。
とにかく、最悪なイメージしかない会社が制定したからなのか、銀行業界では全く意識されていない記念日です(笑)。

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