仕事が出来ない人のことをブログで書いてみましたが、逆に、仕事ができるな~って思う人がやっていることも書いてみようと思います。
私の会社は「テレワーク」なので、対面で打合せをするってありません。
必要なときには会議を入れてやらないといけないのですが、会議を開こうとすると参加者のカレンダーを確認して、その時間を押さえる必要があるんです。
そのとき、偉い人ほと空き時間が少ない・・・・。
そのときに、仕事が出来る人と、出来ない人の対応の違いを見ることが出来ました。
仕事が出来る人は「10分でいいので、空き時間ありませんか?」って聞いてくるのに対して、仕事が出来ない人は「時間が空いていないので、資料をメールで送っときます。見ておいてください」ってケースが多いようです。
スケジュールをみて埋まっているように見えても、この打合せは10分で終わるから、その後の時間は空いているとかあるんですよね。
あとは、自分の時間を確保するために、予定をいれてブロックしているとか。
意外と空き時間ありませんか?といえば空いているもんなんですよ。
資料を見ること自体は、打合せをしても、しなくても同じなんですが、ミーティングをしていれば見るべきポイントや、どういう考えで資料を作ったか予め予備知識を持って確認できるし、何より、ポイント・ポイントで見て指示出ししているから修正ポイントってほとんどないんです。
そうなると、こいつ出来るな!ってなるのではないでしょか。
そいう言う人を見てきたので、私も、早めにミーティングの設定や、時間ありませんか?と聞くようにしてコミュニケーションを大事しています。
逆に、時間の相談を受けたときには、空き時間を示すようにしています。
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