「南港ストリートピアノ」の炎上で思う事

大阪江南の商業施設ATCに設置された「南港ストリートピアノ」に関するXの投稿が炎上したことが原因で、ピアノの撤去という方向に動いているようですね。


この件について、多分お店を利用している人からクレームとかがあって、それを受けてXに投稿をした可能性が高いのかな?って思います。
でも、いきなりXに投稿で注意喚起をするって、リスク管理ができていないですよね。

これについては誰に注意をすればよいかといえば、ピアノを利用する人にだけ。
だから、ピアノの前に注意喚起の張り紙でもすればいいだけ。それなのに、あえて煽るような文言と書いてXに投稿するって、最初から炎上狙いだったのでは?
ところが、自分が制御できないほど炎上してしまい、自ら対応できなくなったという結末のようにも感じていました。

ところが、ストリートピアノを運営していたと思われる店舗のXは訳の分からない事情説明を書いたあとに、鍵垢になってしまったようです。
このお店のアカウントでは、お店とストリートアカウントのアカウント管理者は違うって書いているんですが、アカウントの管理者が違うかでなく、同じところが管理運営しているのか、別の団体が管理運営しているのかが曖昧なまま。
もし、お店がストリートピアノを管理運営しているのであれば、アカウント云々は関係ないんですよね。そして、どちらかといえば、直情的に書いてしまう人のような感じもします。

自分のXの投稿をみていても、何がきっかけで閲覧数が増加するのか?わからないんですよね。それだけに、自分で炎上をコントロールするって無理だと思います。
まして、1度炎上したら収拾ががつかないでダメージの方が大きいことを考えると、Xの利用を使う場合には注意が必要だな~と思ったところです。

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