アベノマスクの契約に関する文書がないって嘘でしょ!

コロナの時に全国民に配布された「アベノマスク」。

一部の安倍信者には好評だったようですが、ほとんどの人には不評だったのでは?
そんな「アベノマスク」に関する情報開示請求に対して、政府が「文書は存在していない」と説明して開示を拒否していましたが、大阪地裁が「文書がないとは考え難い」と判断し、不開示の決定取り消しを命じる判決をしたとのニュースがでていました。


行政機関なら、契約書であったり、業者決定の経緯に関する記録が残っているはずだし、それがないなら、決裁権限などを無視した契約締結だったと大問題。
関係する公務員は懲戒処分されるべきなのに、誰も懲戒処分されていないんですよね。

公務員の感覚で言えば、自分がヤバイと思う仕事であればあるほど、記録を残して自分の責任を回避できるようにするはずなのに、ないというのは不自然です。
つまり、
自分の処分よりも守らないといけない何かがあるのか?
処分をされないことを条件に、命令されているのか?
のどちらかでしょうね。
ま、普通に考えると後者でしょうが。

森友問題でも一部の資料が処分された可能性があるらししですし、よっぽど安倍がらみの書類は表に出せないような問題があるんでしょうね。
一部の信者は否定したいでしょうが、ここまで出鱈目をやって利益誘導していたとしたら総理大臣として本当にふさわしい人物であったのか?
再検証する必要があるのではってマジで思います。


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