必ずと言っていいほど、毎年発生している学校のプールの水出しっぱなし。
ネットの記事をみていたら、愛知県でプールの水を出しっぱなしにしてしまい、水道代52万円を公費負担するという事態が発生したそうです。
と思ったら、文科省が2024年、プールの管理をめぐり教師の業務の負担を減らすとともに特定の教師に賠償責任を負わせないよう求める通知をしていたそうです。
まぁ、人間だからミスはあるとおもいますが、毎年数件発生しているのに対策って考えないんですかね。
今回は、学校では閉め忘れを防ぐため栓を開ける前に「水を止める」と書いたメモをデスクに残す決まりでしたが、今回の教師はメモを書いていなかったそうです。
今回は、学校では閉め忘れを防ぐため栓を開ける前に「水を止める」と書いたメモをデスクに残す決まりでしたが、今回の教師はメモを書いていなかったそうです。
- 普通にタイマーをセットして、スマホなどに通知がいくようにする
- プールにセンサーを設置して、一定の水位に達したら通知が送信される
- プールの水を監視する人を雇う
この程度なら、大きな費用の追加なんていらないと思うんですよね。
というか、学校の先生のレベルの低さをどうにかしないといけないような・・・・。
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