Amazonプライムって、送料が無料になるからと購入時に登録して、無料期間終了までに解約するのを忘れたという人結構多いんですよね。
ちょっと詐欺的な契約方法だな~とは思っていたのですが、FTC(米国連邦取引委員会)は9月25日(現地時間)、Amazon.comがその多くの利用者に同意なしに有料のPrime会員へと登録させたほか、解約を困難にさせていたとして争っていた裁判で和解したことを発表したというニュースがでていました。
Amazonプライムについては、本人が加入するためのボタンを押しているので、同意がないかといえば「ある」と思うんです。
ただ、
加入するときに「今回買った商品の送料が無料になる、無料期間中に解約すれば問題ない」と思いながら、加入したことを忘れちゃう人が多いんですよね。
銀行員時代には、お客さんから
「デビットカードで、Amazonから見に覚えない取引がある」
「デビットカードで、Amazonから見に覚えない取引がある」
という問い合わせが非常に多かった記憶があります。
問い合わせが多い加盟店ランキングを作ったときには、圧倒的に第1位でした。
問い合わせが多い加盟店ランキングを作ったときには、圧倒的に第1位でした。
金額をみれば「Amazonプライム」だなというのは想像がついて、だいたい30日ぐらい前にAmzonの取引があるか、1年前の同じ時期にAmazonプライムの会費と同じ金額があるので、その旨を説明していました。
それでも記憶がないという人には、Amazonの画面で確認するように案内して納得させていました。
そういうこともあって、Amazonプライムの加入方法に問題があるのでは?と思っていたのですが、米国ではそのように判断されたということですね。
日本でも、消費者庁なりが同様の裁判を起こすとか、指導を行わないといけないと思うのですが、どうなんでしょうね?
それでも記憶がないという人には、Amazonの画面で確認するように案内して納得させていました。
そういうこともあって、Amazonプライムの加入方法に問題があるのでは?と思っていたのですが、米国ではそのように判断されたということですね。
日本でも、消費者庁なりが同様の裁判を起こすとか、指導を行わないといけないと思うのですが、どうなんでしょうね?
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