韓国でクラウドのデータが火災で焼失 8年分のデータが消えてしまったそうです。

仕事で使っているPCからの「情報漏洩」を防ぐために、PC本体へのデータの保存を禁止して、専用のサーバーやクラウドに保存することになっている会社も多いのでは?
私の勤務先はそのようになっています。
クラウドが壊れたり、止まってしまったら仕事に困るだろうな~とは思っていたのですが、そんなことが韓国で起きていたようです。



ニュースの内容を見る限り、バックアップが存在していないので、8年分のデータが消失。実際にどんなデータが消失したか把握するのも困難だそうでうす。

ヤフコメには、バックアップがないことを非難する書き込みも多いようですが、自分の会社の場合はどうなんでしょうね。お客さんとの取引に関する情報はバックアップが保管されていると思うのですが、社員が使っているクラウドまでバックアップとっているのかな?
データは年々蓄積されているし、それを2つのサーバーで保管するというのは結構負担大きいだろうな~。
そうなると、バックアップをとらないとか、バックアップは一定期間をすぎたら削除するとかあり得そうだな~。

とか思ったりしています。

どちらにしても、クラウドに保管しているデータが消えた時点で、現在進行中のプロジェクトのデータが消えてしまう。それを復旧するために、お客さんにメールで送信しているデータなら、頼んで送付してもらえるかもしれないけど、作業途中や集めた、プロジェクトを進めるために集めた資料が消えてしまうと、また最初からやりなおし。
これはマジで辛いですね。

考えただけで、怖いです。

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