郵便局の不祥事が相次いでいるというニュースが出ていました。
【内容】
日本郵便で不祥事が相次ぎ、今年だけで貯金着服やデータ改ざんなど10件超が発覚した。特に局長・課長といった管理職による多額の不正が目立ち、大阪では1300万円窃取、川崎では700万円詐取など深刻な事例が続く。2019年のかんぽ不正以降、コンプライアンス強化を掲げてきたが効果は限定的で、対策を講じても別の不正が起きる“もぐらたたき”状態となり、組織ガバナンスの弱さが改めて浮き彫りになっている。
規模が大きな組織なので、不祥事は一定程度起こるとは思うんですが、貯金の着服や、マネロン事件への加担などが発生していますよね。
郵便局って、『ゆうちょ銀行』の代理店として銀行業務を行っています。
正直、ここまでコンプライアンスに問題があるのであれば、郵便局を「銀行代理店」とすることが本当に問題ないんだろうか?と思っています。
しかも、ゆうちょ銀行の関係者と話をしても、郵便局の事務過誤の発生率は一般の銀行よりも高いようです。普通の銀行は基本的にミス発生は0%。実際の発生率も0.0…1%というようなレベルです。それが2%とか3%の発生率だというから銀行員の感覚でいうと信じられない水準です。
金融の世界は他業種以上に高いコンプラが求められているし、マネロン対策なども必要となっています。そのために、複雑なオペレーションが求められているわけですが、事務過誤の発生率を考えると郵便局の職員が十分に対応できていないのではないかと思っています。
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