電車内のPC作業は本当に安全か?

 西日本シティ銀行の行員が執務室内で撮影した動画を拡散させてしまったケースがニュースになっています。銀行という組織においては、執務室内の様子を写真に撮影すること自体が「あり得ない」レベルです。

とはいえ、街の中では「情報漏洩」という言葉を知っていますか?と問いたくなるようなビジネスマンが多いですね。
たとえば、電車に乗っていると、座席に座るなりPCを広げて資料作りをしている人。


こういう人のPCって、背面に所属先の企業名や動産の備品管理シールが貼ってあったりして、どこの会社の人なのかわかるケースが多いように思います。
まして、電車の中では見たくなくても、PCの画面て目に入ります。

訪問途中に、取引先様の資料を最終確認しているとか、急いで資料を作っているとか理由はあるんでしょうが、大きな問題になっていないだけで、第三者が個人情報を見てしまっているという事実は変わりありませんよ。

もし、ライバル企業の人や、訪問先の企業の方が見ていたらどうなるでしょう?
あるいは、近くにいる人がスマホで撮影しているかもしれません。

最悪の場合には、懲戒処分を受けてしまう恐れだってあります。

実は、こういう人のほうが今回の西日本シティ銀行のケースよりも、情報管理の面では問題があるのではないでしょうか。
情報セキュリティは、企業の信頼性を守るためにも欠かせない要素です。移動中の作業においても、その意識を忘れずに行動することが大切ですね。



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