最近は、AIが自動電話をかけて予約を代行するサービスがあるんですね。
そのこと自体ビックリしたのですが、このサービスがトラブルを起こしているというニュースが出ていました。
【ニュースの内容】
AIが自動音声で飲食店へ予約電話をかけるサービス「オートリザーブ」を巡り、無断掲載や電話が鳴り止まないなどのトラブルが相次いでいる。東京の居酒屋では、AIは電話がつながるまで何度も電話をかけ続け、仕込み作業が中断される事態に。滋賀の海鮮店では、説明もないまま「公式」表記が付けられ、客が支払う手数料も知らされていなかった。運営会社は「法的に問題はない」としつつ、一部店舗への迷惑を謝罪。専門家は、AIが正しく機能せず予約が成立しないケースがあり、利便性はあるものの課題が大きいと指摘している。
専門家なる人は、「AIが正しく機能せず予約が成立しないケースがあり、利便性はあるものの課題が大きい」としているようですが、そこが論点ですか?
この問題、AIは関係ないように思います。
そもそもですが、お店側と契約などを結ばないまま、勝手に電話しているようですね。
AIが電話をかける以前の問題ではないでしょうか?
本来であれば、お店との間で契約を結んで、契約をした店にのみ予約の代行サービスを行うべきであって、それをしないまま、一方的に電話をかける。
しかも、公式と偽ったり、相手の都合はお構いなしに何度も電話をして、飲食店にご迷惑をかけているとしたら、言語道断としか言いようがないと思います。
AIを使う以前に、元々のビジネスモデルであったり、会社のコンプライアンス意識の低さが原因です。
恐らく、今の技術でAIが代行して条件に合うお店を選んで、ネット予約をするようなシステムはできると思います。また、AIの音声を人間のようにすることができるので、お店の人が人間と話していると誤解するような予約電話をすることも可能でしょうね。
ただ、AIが予約した内容が、間違っていた場合などの責任を誰が取るのか?ということを考えると、音声でやるよりも、(Webの)予約フォームを介したシステムにするほうがサービスとしての安全性は高いように思います。
ただ、これをやるためには、お店側と提携を結んでおかないとトラブルになることは明らか。こればかりは、AIがやることでなく人間が行うことです。
今回の問題も、AIが間違ったことをしているのでなく、AIにやらせている人間側の問題と言えます
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