最近は仕事やプライベートで生成AIを利用することが増えました。
実際、総務省が公表した「情報通信白書」によると、日本の生成AI利用経験率は58.8%に上り、前年度から約2倍に急増していて、特に若年層への浸透が顕著。
利用率は15〜19歳で91.7%、20代で78.2%となり、利用者の約3割が「ほぼ毎日」活用しているそうです。
仕事をしていて思うことですが、年配の方やシステムに詳しくない方ほど
- 「生成AIで資料を作った」
- 「生成AIで作ったから完成度も高いし、そのまま使えるでしょ」
そういった資料を読ませてもらうと、
- 言葉の定義が間違って記載されている
- 生成AIがつけた優先順位が会社の実態に合っていない
- 書かれている情報が古い
おそらく、こういう方は生成AIの回答を鵜呑みにしているんでしょうね。
特に専門的な文書になるほどその傾向があって、知識がそれほどでない人にとっては文章の内容に違和感がないし、きれいに整理されているので人間が作る資料よりも素晴らしいと思ってしまっているようです。
仕事で生成AIを使っている感想で言えば、資料の下書きをつくるには生成AIは優秀だと思いますが、そこから、情報の裏付けをとったり、自分の会社の実情に合わせて文章を修正したり、最新の情報に書き直したりしないと「仕事で使う資料」「第三者に見せるための資料」にはならないと思っています。
結局のところ、生成AIに文章を作らせることで時間短縮はできても、時間的に余裕ができな人間は、より高度な仕事が要求されているんだろうなと思っています。
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