「可哀そう」だけで終わらせていいのか? 特殊詐欺がなくならない根本原因と被害者側のリテラシー なぜ巧妙な詐欺に騙

警察官を騙る詐欺事件。
ニュースを見ていたら総額約4億4300万円という事件が報道されていました。

【記事の内容】
大阪府内の70代女性が、郵便局員や警察官を名乗る男らにだまされ、暗号資産の送金や現金の受け渡しを繰り返し、総額約4億4300万円を失った。男らは「資産確認が必要」「家宅捜索が入る前に現金を回収する」「逮捕される」などと不安を煽り、1月〜5月の間に3回現金を置かせた。被害は府内の特殊詐欺として過去2番目の規模。警察は「警察がSNSで連絡したり、手帳画像を送ることはない」と注意を呼びかけている。



警察官を騙る詐欺では、様々な方法で注意喚起がされているのでXの投稿とかを見ていても
「警察を騙る詐欺で電話がかかってきたよ」
と言う投稿も増えていると思います。
つまり、多くの人は「これは詐欺だ」と見抜いていて、自分の力で詐欺を防いでいるのです。
それなのに騙される人って、やっぱりリテラシーの問題とか被害者側の責任も大きいのではと思っています。

金融機関は政府から「国民を詐欺から守るため」に
・詐欺被害から守る
・不正口座開設の防止などで自ら提供する商品・サービスが詐欺に利用されない
ことを政府から強く求められますが、今回のケースって金融機関が何か対策をしたら防げたというものでないですよね。
マインドコントロールのような状態にあるのかもしれませんが、これほどの大金を自宅の前に置けと警察が言うはずはないから、騙されること自体が不思議です。
ひょっとしたら「金で済むことならば…」という気持ちがどこかにあるのかもしれないですね。

明らかに「怪しいケース」なので、普通の注意力があれば詐欺だと気づけるケース。それなのに騙される人たちって、外部でどんな対策を考えてあげても救いようがないのでは?って最近は思うようになってきています。
とにかく、”リテラシー”を高めるしか対策はないのでは?

犯人側からすると、こういう人がいるから、多少のリスクがあっても詐欺をすることのメリットを感じるわけで、
そろそろ、被害者は可哀そうでなく、被害者自身も『自分事』としてリテラシーを高める義務がある」ような記事も必要なのではないでしょうか。

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