粕屋町の事例から考える「電子投票」導入への期待 

選挙の「無効票」問題で最近あったのが「まんじゅうや」が無効票になるか?という問題。
この問題を見て思ったのは、きちんと氏名を書かない人も問題だけど、曖昧な判断基準で有効・無効が決められているんだということ。
これじゃ、選挙の公平性というのが保たれないですよね。

そうなると、機械的に判断する「電子投票」が一番いいのでは?と思っていたら、福岡県の粕屋町長選で電子投票が導入されたというニュースが出ていました。

【ニュースの内容】

福岡県粕屋町長選で県内初の電子投票が導入され、投票はタブレット端末をタッチペンで操作する方式となった。従来の紙に記入して投票箱へ入れる手順が不要になり、多くの有権者が20秒ほどで投票を完了。開票作業も各投票所のUSBを集計用パソコンに差し込むだけで進み、約25分で終了した。これまで40人規模だった人員は15人に削減され、作業時間も大幅短縮。担当者は「正確で手間が少ない」と評価し、トラブルもなかったという。電子投票は他自治体にも広がる可能性がある。 


電子投票の一番の問題は、投票の秘密をどのように守るか?でしょうね。
マイナンバーカードなどを利用すると、「誰が誰に投票したか」が特定できるように感じます。でも、マイナンバーカードが利用できれば”なりすまし”による投票は防げるでしょう。このあたりは、整理が必要でしょうね。

とはいえ、
電子的に処理するので、判断に迷うような疑問票は0になるでしょうし、開票のための人件費も削減。

ヤフコメには「僅差の数え直しはどうするのか?」とかなどと書いている人もいますが、これこそ、人の主観が入っていない客観的な数字だから数え直しなんていらないですよね。
たとえば、駅の近くのホールとかに何十台も端末が置いてあって、自分の選挙区の候補者が表示されるようになれば、投票率をあげることもできるのでは?と思います。

ヤフコメを見ていると、変化を嫌う人はいるようですが、その人たちの主張を見る限り、クリアーできるような課題ばかり。
導入さえすれば、すぐに普及するのではないでしょうか。


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