BS松竹東急で「首都消失」がやっていたので、録画して見てみました。
日本沈没の作者でもある小松左京の原作で1985年の作品。もう40年も前の作品なんですね。
この作品は映画館で見たことはなくて、テレビで放送されたときに1回見た記憶があります。
よくわからない最後だったという記憶はあるのですが、ストーリーとかは覚えていないですね。
でもって、感想はというと
民間の一企業が政府の要請もなしに調査や秘密兵器を開発して・・・って唐突無形ですね。
しかも、あの雲って何んだったの?というか、秘密兵器を作る意味ってあったの?
となんだか消化不良のまま終わる映画でした。
昔見た時の記憶は正しかったということは確認することができました。
となんだか消化不良のまま終わる映画でした。
昔見た時の記憶は正しかったということは確認することができました。
当時は、それがよかったのかもしれませんが、
今だったらシン・ゴジラのような感じで
・首都機能が停止したとき、政治家や官僚もいない日本はどうなるのか?
・アメリカや中国などがどのように動くか?
今だったらシン・ゴジラのような感じで
・首都機能が停止したとき、政治家や官僚もいない日本はどうなるのか?
・アメリカや中国などがどのように動くか?
・自衛隊や政府の要請を受けた研究機関等の英知を集めて対策を考える
といったストーリーになるのかな~。
そして、結局は何もわからないまま、問題は自然に解決してしまって、自然の力に人間は敵わなかったって終わってもいいような感じがしたところです。
そして、結局は何もわからないまま、問題は自然に解決してしまって、自然の力に人間は敵わなかったって終わってもいいような感じがしたところです。
なんとなく、
今、首都圏に大地震が起きて首都機能が完全停止したときに、日本はどうなるのか?
をシミュレーションするような映画になるのかなぁ~。
庵野監督にリメイクしてもらいたな~
とか思ってみていました。
今、首都圏に大地震が起きて首都機能が完全停止したときに、日本はどうなるのか?
をシミュレーションするような映画になるのかなぁ~。
庵野監督にリメイクしてもらいたな~
とか思ってみていました。
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